今日は7月15日だ。早くも7月も半ばとなってしまった。


月の前半は、母の受診のために夕張へ行ったり、妻の受診で札幌の北大へ行ったりとなんとなく心せわしく過ごしてしてしまった。

そんなわけだから、ついブログの書き込みも滞るといった始末だ。言い訳は無用だろう。

怠け心にとらわれただけだ。・・・・反省!?


6月14日、長男夫婦に男児が産まれた。7月13日は、娘夫婦の男児1歳の誕生祝だった。


7月のハイキングネットワークこだま倶楽部の会山行は不参加である。雨で中止となったそうである。


19日にO川氏から、漁岳に誘われた。しばらくぶりに登ってみることとした。

6月10日富良野市山部の太陽の里キャンプ場で、孫と家で遊んでいたポップアップテントを使ってみた。


広げるとすぐに使えるこのテントは、海水浴や昼寝用に便利だ。


車に乗せておいても大して邪魔にならない。


今回は夜半雨となった。気温は高かった。雨が入り込むため、全閉とした。両サイドの空気窓では、結露は防げなかった。

天気が良ければ、メッシュの入口蓋でよい。夜は星を眺めることができる。


これはオークションで購入したものである。(本体・代引料・送料込みで2455円。ちなみにホームセンターで同製品が2980円で販売していた)。




製品名:

虫よけ&通気メッシュ「ワンタッチテント」

仕様

 サイズ:1035×740×2000

 収納サイズ:200×600

 重量:1.1kg

 素材:本体はポリエステールとスチール、収納バッグはナイロン。

 パッケージの内容:テント、固定ロープ×2、ペグ×6



生兵法は怪我の元とはよく言ったものだ。


PCが突然不調になり、ITにはつながらなくなってしまった。


よくわかっていないにもかかわらず、あちこちいじってみた。


挙句の果ては、まったく手に負えない状態になった。


金をかけたくないので、何とか自力でと、試行した。おかげで4つのメールアドレスの溜まったメールは、膨大になった。


一所懸命「重要なもの」「不要なもの」とに振り分けて、不要なものは削除した。


いやになるような作業となった。


何事も基礎をがっちり固めておくことが大切だ。いまさらながら身に沁みた。


また、書き込みを再開する。



ここしばらくは、いい天気が続いている。


土曜日は、久しぶりに足慣らしに出かけようとしていたら、孫から電話だ。


遊びに来るという。ということで、孫と遊んで過ごした。


外で遊ぶのはいいのだが、クルマの往来が気になる。


庭先(狭いのと枝払いの枝で狭くなっている)に、ポップアップテントを張って遊ぶこととした。


夕張から持ってきたマツボックリを、少し置いてあった。


テントのペグを使って、ヤキトリにみなして遊んだ。


日曜日は、買い物を頼まれていたので、朝九時にホクレン屯田店へ向かった。


開店九時には、すでに100名ほどが並んでいた。


特価品があると、人は集まるのだね。食料品の値上げが続出しているから、少しでも安いものを買おうという生活防衛意識である。


ガソリンの25円値下げが、我々庶民の生活をどれだけ助けているのか、お坊ちゃん育ちの代議士達には分かっていない。2世、3世といった職業代議士は、そろそろ辞めてもらいたいものだ。


外へ出て動けば金が出る。だからというわけではなかったが、今日(日曜日)は、家でごろごろしていたよ。


すこし、PCを動かさなければ、メールマガジンとメールが溜まってしまう。


その整理をして、夕方は過ごした。






もうすぐ夕張メロンの出荷時期が近くなってくる。今年も初荷取引価格はいくらになるのだろうか。

どんな高額の価格がつくのだろうか。 最盛期に安くなった時期に大いに食べるのがいいのである。


二つ割にして、種のところをくりぬいて、焼酎か日本酒かウィスキーか、それぞれの人の好みで注ぐのだ。

それをかかえて、スプーンで果肉部分をそぎとり、食べそして飲む。極楽だ!!


ちまちまと食べるのは、夕張メロンに似つかわしくない。


旬を外れている時期には、「夕張メロンゼリー」がオススメだ。

三社が生産販売を競っている。どれもいい味を出している。

以下に列挙するが、別に順番が味の優劣を表しているわけじゃない。


(1)株式会社ホリー  「夕張メロンピュアゼリー」


(2)株式会社北辰フーズ 「シャーベリアス夕張メロンゼリー」


(3)夕張酒造株式会社 「夕張メロン果汁ゼリー」


北海道へ来て夕張を必ず視て欲しい。そして、夕張メロンゼリーを味わってもらいたい。

どれも、お土産に持って帰ると喜ばれることだけは請け負える。

夕張の母のところに来て、石狩へ戻るときに、うさぎやさんの「シナモンドーナツ」を、お土産に買う。


最近、大量生産をしているのか、味が前よりも落ちている。


それが微妙な感じではなく、はっきりわかることが、非常に気になるのだ。


俗に、おできとお菓子屋は、大きくなるとつぶれるという。


うさぎやさんは、夫婦二人で製造販売していたと聞いていた。味には自信を持っていた。


今は、人を使って、大々的に作って販売しているようだ。


夕張市内のコンビニには、必ず置いてある。前は、限られたコンビニにしかなかったのだがね。


食べ物を扱う商売は、効率を目指していくと必ず、味が落ちる。


折角の夕張の名物が、こんな風になってきていることが悲しい。

夕張の母のところへ行ってきた。雪も融け始めて、道路は車で走りやすくなっている。


母のところに、盗みに入ろうとした者が居たと聞いて驚いた。


炭鉱の住民はそれこそ、家に鍵をかけるといった習慣がないのが普通だった。


皆同じような暮らしをしていたから、一声かければ、留守にしていても、何の不安もなかった。


母は、友人たちと風呂へ行っていて留守にしていた。鍵が壊されていたのだ。


被害はなかった。何も置いていないから、盗っていく物があるわけでない。


町内会の班長さんたちが、警察への手配やら、壊された鍵の修繕やらの処置をしてくれた。近所の人たちの協力の度合いは、炭鉱の時のままだ。


老齢の母を一人でおいておけるのは、この近所の人たちの協力があるからである。


だから、母も夕張を動きたがらないのだ。こちらの心配などは、まったく考慮してくれない。


仕方がないから、できるだけ夕張と石狩の間を頻繁に往復することが、せいぜい息子としてできることだ。


雪の心配がなくなっても、このような事件があると、別の心配ごとが浮かんでくるのだ。

夕張岳のいろいろな自然体験の活動拠点である山小屋の存続が危ぶまれている。


管理人の確保、小屋の補修等経費はかかるし、人員の確保も難しくなっている。


夕張市の財政破たんで、費用をどうやって手当てするかが、課題となっている。


夕張岳は、高山植物の山としての観光資源の一つである。麓には炭鉱遺産がある。埋もれてしまっているが砂金掘りの遺跡もあった。


夕張市は、こんな観光資源を廃棄してしまうようだ。箱物観光の成れの果てだが、今後は、自然体験活動のソフト面での観光が台頭してくるきざしがあるのに、惜しいことだ。


ユーパロコザクラの会が、がんばっている。山小屋の継続利用ができることを祈りたい。

BOOKOFFで、大学でのテキストに使用されていたと思える書物を購入した。


「生涯スポーツと運動の科学」(市村出版発行 定価2625円)


「運動の科学」、「生涯スポーツ」、「すぐれた生涯スポーツを実践」の三部に分けて、それぞれを簡潔に解説している。


生涯スポーツを勉強するのに最良の書物とみた。


これをテキストとして、勉強を継続していこうと思う。何よりも「継続は力なり!」だ。


1日に15分でいい。取り組むようにしていきたい。生涯学習だ。


「思い立ったら吉日!」。今日は、まえがきとあとがきを読みこなすこととした。


2006年4月18日初版1刷発行だから、比較的手に入れやすい書物と思う。




生涯スポーツと運動の科学/森谷 〓
¥2,625
Amazon.co.jp


19日の「スキー&スノーボードinキロロ」に参加していたあたりでも、咳がついていた。


どうも、夕張から持ってきたみたいだ。母はなんともなかったので、診療所で貰ったのかもしれない。


病院などの待合所は、病気の巣みたいなものだ。元気であっても、少し身体の弱さがあれば、そこを病原菌につけこまれる。すこし、身体に変調を来たしていたのかもしれないな。


今日は25日だ。まだ咳がついてとれない。早くこの咳をとってしまわなければ困る。


今日は、一度除雪に汗を流し、そのあと買い物へ行ってきた。無理せず家に居る。


運転免許証の書き換えも今月中に終えておきたい。そのためにも風邪をすっかり治しておきたいものだ。


今日は「ビデオを観賞した。「新・殺しのテクニック」と「ネイチュア・フォトのプロテクニック」の二本。


夕方少しだけ、日本酒を飲んだ。酒が美味しくないというのは、体調が良くないということだ。