母の介護で夕張市南部の家に居る。
高橋商店の山影さんから、山影さんの著書を借りて読んだ。
南部地区の歴史等がよくわかる。
中に炭鉱の遺産に関する文があり、自分なりに探索してみようかと考えている。
今の時期だと草の中に埋もれていて、探し当てられるかどうかわからない。
草枯れの時期を待ったほうがいいかもしれない。
それまで、地図であたりをつけておこう。
自然ガイドの仕事を拡げるためのタネだね。
清水沢からの入り口遠幌地区、奥の大夕張地区と炭鉱閉山の跡地が、埋もれたままになっている。
掘り起こしておこう。
白金地区の砂金堀の遺跡が、どうなってしまったのか。これも本腰を入れてさがしてみたい。
母の介護の時間を割いてのことだから、遅々として進まないかもしれないが、今手を付けておかないと消えてしまう。