ロバート・B・パーカーのサニー・ランドル・シリーズの2冊を中古書店で見つけ購入し読み上げた。
ここしばらく、孫の相手で外へは出かけることができない。
妻が、「孫たちhあんたなしでは、過ごせないのだから」の決め文句で、小生を縛り付けるのだ。
まあ、妻には、あまり任せられない。孫の帰ったあと疲れきって、へろへろの状態となっている妻の姿をみることとなる。
孫の相手をするということは、体力を使うことであることは間違いない。
そんなわけだから、先の言葉がずんと来るのだ。
さて、女性の探偵サニー・ランドルが活躍するシリーズである。
スペンサーやジェッシィのシリーズを愛読していたんだが、これには手を伸ばしていなかった。
幸い懐のさびしい小生にとって購入しやすかったのだ。
「束縛」「虚栄」である。あと「家族の名誉」「二度目の破滅」は、またの日に手に入れたいと思っている。
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